ビルウォールレザー ロングウォレット [95654673]
商品詳細
私の地元、小岩で洋服屋を経営していた時に飲み屋さんで知り合ってお客様になって頂いた人から譲ってもらいました。
載せきれない箇所は別掲載します。
1985年アメリカマリブでウィリアム・グレイグ・ウォールが創立します。
きっかけは二十歳の時にバイク事故に遭い、その時に破損したライダースジャケットを本人が自宅でリペアをしたことから始まります。
当時はまだあまり使われていなかったカエルの皮やエイの皮などを使ったり、ボタンをシルバーを使って補強したりしたそうです。
これが当時のハードコアバイカーを虜にしました。
時を経てシルバーアクセサリーのブランド #ガボール の創始者ガボールナギーとコラボを実現します。
90年代後半にはナギーが亡くなり、ウォールが代わって最高のスカルを生み出してやろうと発起して、ここからシルバーのアクセサリーの試作が始まり、ジュエリーが扱われるようになります。
特徴は型などを使って量産するのではなく、1つ1つシルバーを直接加工して作っていることです。
人気はマリブの海をモチーフにした釣り針をイメージしたチャームやネックレスです。
1996年からは私が働いていた #ビームス で取り扱いが始まります。
私が働いていた銀座の店舗では3階のドレスのフロアで扱っていて当時先輩から教えて貰ってスマイルのピアスを購入したことがあります。
#ステューシー の創始者のショーン・ステューシーがステューシーを離れた後に立ち上げた新しいブランド #エスダブル とも当時はコラボをしていました。
エスダブルのロゴのリングがとても欲しかったのを覚えています。
恐らく鱗の細かさからして蛇革かワニ革のロングウォレットです。
当時の定価は15くらいです。
ギャランティと箱もあるようですが、見つかっておらずあれば後から追加で掲載出来るかもしれません。
外側と中側の両方がリリジップでしたが、外側は壊れてしまった為別のジップが付いています。スイスの老舗ジップメーカーでラグジュアリーなブランドに使われていて開閉の時に特徴的な「チキチキ」と音が鳴ります。
開けると中央が小銭入れ、左右が同じ構造でカードとフリースペースの収納部があります。
類似品の黒は出品されていますが、この色は出ていません。
カテゴリー | ファッション > メンズ > 小物 |
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ブランド | ビルウォールレザー |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。