ドメーヌ・ジャン・フランソワ サンフォード & ベネディクト ザ 12 ロウズ ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン) [40516743]

ドメーヌ・ジャン・フランソワ サンフォード & ベネディクト ザ 12 ロウズ ピノ・ノワール [2018]750ml (赤ワイン) [40516743]

販売価格: 20,940(税込)

在庫数 16枚

商品詳細

カリフォルニア高品質ピノノワールの象徴「サンフォード& ベネディクトヴィンヤード」と何世紀もかけて作られた「ブルゴーニュの視点」の融合

「歴史あるカリフォルニアのブドウ畑で、ブルゴーニュの精神をもとに栽培・醸造したワインを造る」
偉大なワインは特別な畑からしか生まれない

共通の情熱、そして世界の偉大なブドウ畑に対する好奇心、深い信念を持った二人、ジョン・テルラートとフランソワ・ラベのパートナーシップによって始まったドメーヌ・ジャン・フランソワ。

アメリカを拠点にした世界有数のファインワイン会社テルラート・ワイングループ(TWG)代表のジョン・テルラート。自身もワイン造りに携わり、カリフォルニアにブドウ畑、複数のワイナリーを所有。また、ブルゴーニュ屈指のワインを輸入。ブルゴーニュでの栽培、醸造、ワインへの探求心を持ち、その情熱がカリフォルニアでのワイン造りに繋がっています。

何度もブルゴーニュに足を運び、フランソワ・ラベ(クロ・ド・ヴージョの最大の所有者シャトー・ド・ラトゥールのオーナー)に出会い、シャトー・ド・ラトゥールの特級畑のワインに感動したことがきっかけで交流が始まりました。

ワイン文化と偉大なブドウ畑に対する尊敬の念によって結ばれた二人が生み出すワインです。

「サンフォ−ド & ベネディクト・ザ 12 ロウズ ピノ・ノワール」は、サンフォード& ベネディクトヴィンヤード区画T6の特別に選別された12列の畝のブドウのみで造られています。選び抜かれた12列の畝は1999年に植えられたディジョンクローンNo.667。この樹齢の古いピノ・ノワールの樹は、深く割れ目のある、岩の多いモントレー頁岩に根ざしており、深みのあるエキゾチックなワインを育んでいる。このワインは力強く、注目を集めるが、控えめで魅惑的。表情豊かで濃い果実味と香ばしいアロマは、口に含むと何層にも重なり、繊細で複雑な味わいをもたらす。

果実味豊かで、ブルーベリー、ラベンダー、バラの花びらなどの香りが広がります。まろやかで口当たりがよく、明るい酸味、きめ細かく複雑な味わい。

■2018年ヴィンテージ情報■
私たちの2018年ピノ・ノワールは、降雨量が少なかったことによる高い風味の凝縮感と、冷涼な成熟期間による優れた酸とテクスチャーを備えたヴィンテージを反映している。
芽吹きと開花期の理想的な気温が長く均一な成熟をもたらした。7月に若干の猛暑に見舞われたものの、8月から9月の重要な成熟期には穏やかな気温が戻った。サンタ・リタ・ヒルズの東西に流れる太平洋からの涼しい風も、このピノ・ノワールの自然な酸味の維持に貢献した。果実の品質は非常に高く、フレッシュで生き生きとした風味とエレガントなバランスがワインに反映された。

■テクニカル情報■
サンタリタヒルズA.V.A
夜間に手摘み収穫。気温が低いうちにセラーに運び、30%は房ごと亜硫酸は添加せず丁寧に開放式発酵樽に移します。2-4日間野生酵母でコールドマセラシオンを施し、3-7日間発酵。パンピングオーバー、ブルゴーニュの伝統的な方法、足でピジャージュを行います。
ポンプは使わず、手作業で重力に任せて樽から樽へ移し丁寧に澱引きしてから、瓶詰め。(2018VINは軽く清澄、無ろ過。)16ヶ月熟成。新樽率33%。

Domaine Jean Francois Sanford & Benedict The Twelve Rows Pinot Noir
ドメーヌ・ジャン・フランソワ サンフォ−ド & ベネディクト ザ 12 ロウズ ピノ・ノワール
生産地:アメリカ カリフォルニア サンタ・バーバラ サンタ・リタ・ヒルズ
原産地呼称:AVA. Sta Rita Hills
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ


vinous:94 ポイント
94 Drinking Window 2023 - 2033 From: Santa Barbara: An In-Depth Look at the 2018s (Aug 2020)
The 2018 Pinot Noir Sanford and Benedict Vineyard The Twelve Rows is sourced from Block T6, which was planted in 1995. It was done with very gentle extractions, the fruit crushed by foot, with native ferments, after which it spent 16-18 months in barrel, all Chassin, 1/3rd new. Bright red/purplish berry fruit, lavender, rose petal and spice are all laced together in a very pretty Pinot Noir that shows the more transparent side of Sanford and Benedict off to great effect. Whole clusters add pretty top notes without being overly intrusive. This is such a classy wine, and an impressive debut - By Antonio Galloni on December 2020

Domaine Jean Francois is a new joint venture headed by Jean Francois Labet and John Terlato, whose family owns Sanford Winery along with the Sanford & Benedict and La Rinconada vineyards. Trey Fletcher, who was formerly at Littorai and then the Bien Nacido/Solomon Hills estates, makes the wines using an approach centered around organic farming and low intervention in the winery. These are the first releases from Domaine Jean Francois, and they are impressive.


Domaine Jean Francois / ドメーヌ・ジャン・フランソワ


カリフォルニア高品質ピノ・ノワールの象徴「サンフォード&ベネディクトヴィンヤード」と何世紀もかけて作られた「ブルゴーニュの視点」の融合

「歴史あるカリフォルニアのブドウ畑で、ブルゴーニュの精神をもとに栽培・醸造したワインを造る」偉大なワインは特別な畑からしか生まれない

共通の情熱、そして世界の偉大なブドウ畑に対する好奇心、深い信念を持った二人、ジョン・テルラートとフランソワ・ラベのパートナーシップによって始まったドメーヌ・ジャン・フランソワ。

アメリカを拠点にした世界有数のファインワイン会社テルラート・ワイングループ(TWG)代表のジョン・テルラート。自身もワイン造りに携わり、カリフォルニアにブドウ畑、複数のワイナリーを所有。また、ブルゴーニュ屈指のワインを輸入。ブルゴーニュでの栽培、醸造、ワインへの探求心を持ち、その情熱がカリフォルニアでのワイン造りに繋がっています。

何度もブルゴーニュに足を運び、フランソワ・ラベ(クロ・ド・ヴージョの最大の所有者シャトー・ド・ラトゥールのオーナー)に出会い、シャトー・ド・ラトゥールの特級畑のワインに感動したことがきっかけで交流が始まりました。

ワイン文化と偉大なブドウ畑に対する尊敬の念によって結ばれた二人が生み出すワインです。

〜サンフォード & ベネディクトヴィンヤードからすべては始まった〜
植物学者マイケル・ベネディクトと友人のリチャード・サンフォードは、ヨーロッパの最高品質のワインに匹敵するものを造ることを目指し、冷涼な気候で生育に必要な日照量が十分にあり、かつ過熟になり過ぎない場所を探していました。カリフォルニアの冷涼な沿岸地域の膨大な量の調査、観察、データ収集、分析を経て、総合的に完璧な場所を見つけたと確信しました。サンタバーバラカウンティのサンタイネズヴァレーにある、のちのサンフォード&ベネディクトヴィンヤードとなる土地でした。1971年植樹後すぐにこのピノ・ノワールが話題となり、この地の魅力を伝えようと他の栽培者も続々と参入。サンフォード&ベネディクトヴィンヤードは、現在のサンタリタヒルズA.V.A.のバックボーンを形成しました。

2005年、テルラート家は畑の大半を取得し、経営パートナーになりました。半世紀以上にわたって高級ワイン業界のさまざまな場面で成功を収めてきた彼らは、「品質を第一に考えることで、品質が持続する」というシンプルな原則に従っています。

シャルドネとピノ・ノワールが自根で植えられている歴史的なサンフォード&ベネディクトヴィンヤードの真のポテンシャルを引き出すには、この2つの高貴な品種の栽培と醸造をより深く理解することが必要だと考えたジョン・テルラート。ブルゴーニュを訪れフランソワラベと出会い、二人は人々の記憶に残るワインを造ることを決心します。


カリフォルニア高品質ピノノワールの象徴「サンフォード& ベネディクトヴィンヤード」と何世紀もかけて作られた「ブルゴーニュの視点」の融合共通の情熱、そして世界の偉大なブドウ畑に対する好奇心、深い信念を持った二人、ジョン・テルラートとフランソワ・ラベのパートナーシップによって始まったドメーヌ・ジャン・フランソワ。何度もブルゴーニュに足を運び、フランソワ・ラベ(クロ・ド・ヴージョの最大の所有者シャトー・ド・ラトゥールのオーナー)に出会い、シャトー・ド・ラトゥールの特級畑のワインに感動したことがきっかけで交流が始まりました。サンフォード& ベネディクトヴィンヤード区画T6の特別に選別された12列の畝のブドウのみで造られています。選び抜かれた12列の畝は1999年に植えられたディジョンクローンNo.667。この樹齢の古いピノ・ノワールの樹は、深く割れ目のある、岩の多いモントレー頁岩に根ざしており、深みのあるエキゾチックなワインを育んでいる。このワインは力強く、注目を集めるが、控えめで魅惑的。表情豊かで濃い果実味と香ばしいアロマは、口に含むと何層にも重なり、繊細で複雑な味わいをもたらす。



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