証紙なし リサイクル美品【首里花織】伝統的工芸品本場首里道屯(ロートン)織手織り半巾帯「縞献上」琉球より…手織りのぬくもり。 [14462308]

証紙なし リサイクル美品【首里花織】伝統的工芸品本場首里道屯(ロートン)織手織り半巾帯「縞献上」琉球より…手織りのぬくもり。 [14462308]

販売価格: 10,300(税込)

在庫数 11枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
6月下旬~9月上旬の盛夏(浴衣に合わせて)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、普段着など
◆あわせる着物 カジュアルな小紋、紬、浴衣など
木綿100% 長さ約3.95m 巾約15c.15m
【仕入担当 竹中より】
証紙などございませんが
首里花織のロートン花織の半巾帯として
仕入れています 目利きの方がはお値打ちにどうぞ!
【商品の状態】
リサイクル品として仕入れました
使用感などない美品ですが片面に証紙などはがした
跡がございます
ご了解の上 ご検討いただけましたら幸いです
※矢印の巾は1です
【お色柄】
今回ご紹介いたしますのは、琉球の伝統的工芸品首里花織の半巾帯です。
民芸的でありながらも、シンプルな構図は、
お色の印象によって現代の感性ともとても良く似合います。
しっかりと織り成された、木綿の帯地は、
臙脂茶色を基調にして、経糸をうかして織り上げるロートン花織にて、
間道文様が施されております。
伝統織物とされるおきものにも、今、新しい織り手、染め人さんが増え、
新しい感性でものづくりがされてまいりました。
無地や格子などさりげなく着られるおきものを楽しまれている方にも、
昔ながらの伝統表現を楽しむとともに時代にあった感性で着こなせる帯として、
ぜひお手に取っていただきたいお品です。
木綿のきものや、紬、小紋や浴衣など、カジュアルの定番に。
お値打ちにお届けいたします!!
どうぞお見逃しなく!
【 首里織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(1983年4月27日指定)
「首里の織物」として沖縄県の重要無形文化財にも
指定を受けている。
※1998年に重要無形文化財に指定されたが、
2022年3月に保持者・宮平初子の死去により
指定が解除、2023年に改めて再指定された
琉球王国の城下町として栄えた首里の地で
織り継がれてきた絣織物と紋織物の総称。
分業せずに全工程を手作業で一貫して生産する
少量多品種の形態を取っている。
首里花織(ハナウイ)・道屯(ロートン)織、
花倉織、ムルドゥッチリ、手縞(てじま)、
煮綛(ニーガシ)芭蕉、花織手巾(ティサジ)
がある。
特に花倉織と道屯織は、首里王府の城下町として
栄えた首里のみで織られる王族や貴族専用の織物で、
花倉織は先染め紋織物、黄地、水地、紺地などの
無地や濃淡の配色が主流。
道屯織は琉球王朝時代には男性衣として用いられたが、
現在では着尺帯や小物類に使用されている。
[文責:竹中 浩一]

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