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16代永樂善五郎造『仁清寫ゆずり葉茶碗』 (共箱) 千家十職 [54188705]
商品詳細
外側にゆずり葉、内側に注連縄と正月を迎えるに相応しいお目出度い意匠で、金彩と色絵で絵付されております。共箱は蓋表に『仁清寫(写)ゆ徒里(ゆつり)葉茶碗』、箱裏に『善五郎造』として印が捺されております。
口径12.9㎝ 高さ18.4㎝ 高台径4.8㎝
共箱。
ゆずり葉(楪)
【読み】
ゆずりは
【意味】
ユズリハ科の常緑高木。新葉が生長してから古い葉が落ちるので、新旧交代の縁起物として葉を正月飾りに用いる。新年の季語。
▢16代永樂善五郎〈即全〉(えいらくぜんごろうそくぜん)
大正6年(1917)~平成10年(1998)
千家十職。
15代正全の長男。父正全の急逝により、18歳で善五郎を襲名。昭和12年(1937)、三井家の別荘に城山窯を築いてから、本格的な作陶を展開した。戦後は茶道界の隆盛の中で三千家の茶陶などを多く制作する一方。樂家14代覚入らと京都伝統陶芸家協会を結成して会長を務めた。京都市文化功労者表彰、京都府文化賞特別功労賞を受賞。
【参考文献】
千家十職手業の小宇宙 世界文化社
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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