REDWING BECKMAN レッドウイング9060ベックマンフラットボックス [33393194]
商品詳細
RED WING 9060 BECKMAN FLATBOX
新品未使用になります
普段26.5cm相当を履くのですが購入時に在庫がなく27cmでもいけるかと購入しましたがやはり買い替えたいと思い出品します
1905年にレッド・ウィング社を創業したチャールズ・ベックマンにちなんで名付けられた「ベックマンブーツ」
社の創業期より存在したラウンドトゥのブーツを、今日の素材で再現
自動車がまだ普及しておらず道路の舗装が未発達であった当時、道端の土埃や泥から足を守ることができる6インチ丈のブーツは、オックススフォード(短靴)以上に日常的な靴として広く履かれていました。そして、その多くは、「先芯」を入れない「フラットボックス」仕様でつくられていました。「先芯」とは靴のつま先に、その形を維持するため入れる硬い部材ですが、これを入れない靴は、つま先まで柔らかく非常に履きやすいものでした
ベックマン「フラットボックス」は、この当時の先芯を入れない6インチブーツを再現
ベックマンと同じデザインのアッパー(靴の甲部)を、同じ「8番」ラスト(木型)を使用してつくったものです。先芯を入れる普通のブーツではつま先部分は形状が変わらない分、革が馴染む事はなくソールの反りもありませんが、「フラットボックス」仕様では先芯で固定されていないつま先の革は足に合わせて馴染み、ソールも自在に反るため通常のブーツにはない快適な履き心地
革の馴染みと共につま先が平たく沈んできて、独特の形状になっていきます。20世紀初頭~前半のアメリカのブーツによく見られたスタイルで、履き心地と共にこうした経年変化もこの「フラットボックス」の魅力
ソールはミッドソールを使わないシングルソール仕様のグロコード・メダリオン・ソール
柔らかなソールの反りを実現し、このブーツの特長である履き心地の良さを高めています
#9060のレザーであるブラック・クロンダイクは、ブラウンに染めたレザーに黒い塗膜をのせた、いわゆる「茶芯」のレザー
履いていくうちに、キズや摩擦の多い部分から黒い塗膜の下の茶色の芯地が見えるという独特の経年変化を楽しめるレザーです
カテゴリー | ファッション > メンズ > 靴 |
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商品のサイズ | 27cm |
商品の状態 | 新品、未使用 |
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。