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松古窯4代目佐久間勝山造『赤絵火入』(共箱) [65821252]
商品詳細
一方に花文、もう一方に花切狭と籠が絵付された洒落た火入です。作は松古窯4代目佐久間勝山で高台に印が捺してあります。共箱は箱裏に『赤絵火入松古窯勝山』として印が捺してあります。キズ、お直しございません。
口径(内)9.5㎝,(外)11.2㎝
高さ9.6㎝
共箱
▢佐久間勝山(さくましょうざん)
明治39年(1906)~平成10年(1998)
三重県生まれ。万古焼窯元「松古窯」の4代目として多くの茶陶を制作する。昭和22年即中斎宗匠の御用を承る。昭和41年(1966) 東京日本橋三越にて個展開催。昭和46年帝国ホテル特別サロンにて個展。昭和62年京都高島屋にて傘寿記念茶陶展開催。また裏千家14代淡々斎宗匠より『松古』の窯名を拝受、松菱の松古印を賜る。万古焼とは萬古焼とも表記され、伊勢桑名の豪商沼波弄山(ぬなみろうざん)が元文年間に別宅があった朝日町小向に窯を築き、御庭焼として始めたものが最初で、松古窯はその流れを汲み、初代・信春が安政年間に開窯した伝統と歴史を持つ窯元である。
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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