ルイス・セラーズ ”キュヴェ・L” ナパヴァレー 2019 カリフォルニア ナパバレー ワイン [49852751]
販売価格: 25,050円(税込)
商品詳細
商品情報
熟した果実、ヒマラヤ杉、オーク由来のスパイスのアロマ。ジューシーなブラックベリー、果皮の薄いプラム、モルト入りチョコレート、砕石を想わせるミネラル感、厚みがあり、豊かなタニンがより一層深い味わいをもたらしています。果実がぎっしりと詰まった凝縮感のある深い味わいです。
ワイン名:ルイス・セラーズ ”キュヴェ・L” ナパヴァレー
原語:Lewis Cellars Cuvee L Napa Valley
ヴィンテージ:2019年
タイプ:赤ワイン
飲み口:辛口
原産国・地域:カリフォルニア、ナパヴァレー
造り手:ルイス・セラーズ<Lewis Cellars>
ぶどう品種:カベルネソーヴィニヨン100%
熟成:フレンチオーク(新樽100%)にて19ヶ月熟成
アルコール:15.5%
容量:750ml
飲み頃温度:16〜18℃
【2015 Wine Spectator 96点】
【2014 Wine Spectator 95点】
【2005 Wine Spectator 95点】
【2002 Wine Spectator 95点】
【1997 Wine Spectator 97点】
ナパオークションで最高落札額を記録したナパらしい力強いスタイル
ルイスセラーズのオーナー、ランディ・ルイスはフォーミュラ3のレーシングドライバーなど23年間にわたりプロのレーサーとして活躍しました。
引退後の1992年にルイス・セラーズを設立に当たって、彼のパートナーであり妻でもあるデビーの存在を抜きに語ることはできません。
彼女は、長年に亘りワインの流通や、サンフランシスコの老舗ワイン・バーの経営に携わってきました。また、実家がサクラメントで100年の歴史を誇る農場を経営しており、幼い頃から果実栽培や農家としての生活に慣れ親しんできました。
彼女の助言とランディのワイン作りに対する熱意が認められ、家族経営の小さなワイナリーながら、2001年のプルミエ・ナパ・ヴァレー・オークションでは、並み居るカルト・ワインを押さえて最高落札額を記録しました。
家族経営の小規模なワイナリーから生産されるワインは年間わずか9000ケース程です。完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とします。
ワインスペクテイター世界第1位を獲得
2013年1月よりワイン・メーカーはジョシュ・ウィダマン氏にかわりました。 ジョシュはUCデイヴィス校を卒業後に15年のキャリアを積み、ルイスに入社しました。
前職はパルメイヤーのアシスタント・ワイン・メーカーで、ワインの女神と呼ばれるヘレン・ターリー女史の系譜を受け継ぐエリン・グリーン女史から多くを学びました。チムニー・ロック・ワイナリーに6年在籍した内の4年をアシスタント・ワイン・メーカーとして務め、その前はスタッグスリープ、グロリア・フェラー、チリのヴィーニャ・タラパカで修業しました。
2013年に栄誉を一つ手に入れます。ワインスペクテイター誌が発表する世界のトップ100ワインにて\"リザーヴ\" カベルネソーヴィニヨンがトップ10入りの第9位に入賞しました。
そして2016年にこの家族経営の小規模ワイナリーにさらなる栄誉がもたらされました。カベルネが2016年世界のトップ100ワインにて世界第1位を獲得いたしました。
年間生産量は2000ケースほどの大変希少なワインです。
良作年のみに造られます。リザーブ・カベルネの中からセレクションした最上キュヴェのみがキュヴェLとなります。
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。