PASS - Xs-Phono(MM/MCフォノイコライザーアンプ)【メーカー取寄品・納期は確認後ご連絡】 [6169566]
PASS - Xs-Phono(MM/MCフォノイコライザーアンプ)【メーカー取寄品・納期は確認後ご連絡】
[6169566]
販売価格: 4,620,990円(税込)
在庫数 20枚
商品詳細
Xs-Phono
Xs-Phonoは、PASS製品の中でフラッグシップのリファレンス・シリーズを意味する”XS”を冠する製品になります。 Pass Labs.が誇りを持ってリリースする、シンプルに高音質と高品質を追求した製品です。しかし若干複雑さを供なった製品とも言えます。 それはフォノ・イコライザー・アンプと言う製品の性格上、数マイクロボルトの音楽信号を数ボルトの電圧まで正しく増幅し、 且つRIAA イコライジングを行うには多くの正しい調整・設定が伴うからです。
特徴 入力段3系統の入力にはそれぞれに独立した入力ゲインカード(基板)を装備しています。マイクロボルトレベル信号用の優れたリレーで入力された信号を切り替え、 1つのゲインカードで増幅することも可能でした。しかし、微小レベルゆえに非常にデリケートなフォノ信号が入力切替機構で劣化することをを回避し、 各入力のゲインカードにダイレクトに入力することで、より高音質と高品質を追及できます。 ゲインカード回路基板には、耐高熱セラミック複合素材が用いられ、エラストマーマウントで懸架されています。 (この基板は、標準的な回路基板の7倍のコストがかかり、ロケット工学の分野で用いられています。) また、これらの回路基板は、金メッキが施され長期間に渡る驚異的な安定性を有します。これはローレベルのフォノ信号を10 000倍に増幅するには、 最適の選択でした。使用されるトランジスタは、左右チャンネル合わせて6枚のゲインカード毎に、 選別・調整された東芝製FET(NOS = NewOld Stock)を合計84個使用しています。(一つのゲインカードに14個使用) Pass Labs.は、 この貴重なトランジスタをストックしています。今日においては、Pass labs.保有のものと同クオリティーのトランジスタを調達するのは非常に困難です。
イコライザービシェイ社の抵抗とキャパシターを、最初のイコライザー・セクションに採用しています。 このフォノステージは、開発に1年を費やしました。使用パーツの選択は非常に重要でした、 何故ならば高音質を安定して20年以上維持しなければならないと考えたからです。これらのパーツは、専用の金メッキメイン基板に装着され、 8つのエラストマーマウントで懸架されています。2次ゲインモジュールは、この基板にプラグインされています。 このダイレクトカップルド・ハイゲイン・セクションは、東芝製FET(NOS = New Old Stock)を カスケード・コンフィグレーションの東芝製MosFetと併せて使用し、オートバイアス回路によって最良の動作状態を維持します。
基板レイアウトデュアルモノで横並びの基板構成になります。電源部も同様の構成で2つのトロイダルトランスを使用しています。
筐体高安定性と高シールディングの為に、重厚なアルミニウムシャーシがコントロール部と電源部両方に採用されています。
メモリー各入力ごとの設定がメモリー可能です。フロントパネルの”SAVE”ボタンを長押しし、LEDが点滅したら手を離します。
ハイパスフィルターフロントパネルの”Hi-Pass”を押すと、20Hz以下(-3dBロールオフ)をカットするローカットフィルターが機能します。
仕様説明
【KK9N0D18P】
Xs-Phonoは、PASS製品の中でフラッグシップのリファレンス・シリーズを意味する”XS”を冠する製品になります。 Pass Labs.が誇りを持ってリリースする、シンプルに高音質と高品質を追求した製品です。しかし若干複雑さを供なった製品とも言えます。 それはフォノ・イコライザー・アンプと言う製品の性格上、数マイクロボルトの音楽信号を数ボルトの電圧まで正しく増幅し、 且つRIAA イコライジングを行うには多くの正しい調整・設定が伴うからです。
特徴 入力段3系統の入力にはそれぞれに独立した入力ゲインカード(基板)を装備しています。マイクロボルトレベル信号用の優れたリレーで入力された信号を切り替え、 1つのゲインカードで増幅することも可能でした。しかし、微小レベルゆえに非常にデリケートなフォノ信号が入力切替機構で劣化することをを回避し、 各入力のゲインカードにダイレクトに入力することで、より高音質と高品質を追及できます。 ゲインカード回路基板には、耐高熱セラミック複合素材が用いられ、エラストマーマウントで懸架されています。 (この基板は、標準的な回路基板の7倍のコストがかかり、ロケット工学の分野で用いられています。) また、これらの回路基板は、金メッキが施され長期間に渡る驚異的な安定性を有します。これはローレベルのフォノ信号を10 000倍に増幅するには、 最適の選択でした。使用されるトランジスタは、左右チャンネル合わせて6枚のゲインカード毎に、 選別・調整された東芝製FET(NOS = NewOld Stock)を合計84個使用しています。(一つのゲインカードに14個使用) Pass Labs.は、 この貴重なトランジスタをストックしています。今日においては、Pass labs.保有のものと同クオリティーのトランジスタを調達するのは非常に困難です。
イコライザービシェイ社の抵抗とキャパシターを、最初のイコライザー・セクションに採用しています。 このフォノステージは、開発に1年を費やしました。使用パーツの選択は非常に重要でした、 何故ならば高音質を安定して20年以上維持しなければならないと考えたからです。これらのパーツは、専用の金メッキメイン基板に装着され、 8つのエラストマーマウントで懸架されています。2次ゲインモジュールは、この基板にプラグインされています。 このダイレクトカップルド・ハイゲイン・セクションは、東芝製FET(NOS = New Old Stock)を カスケード・コンフィグレーションの東芝製MosFetと併せて使用し、オートバイアス回路によって最良の動作状態を維持します。
基板レイアウトデュアルモノで横並びの基板構成になります。電源部も同様の構成で2つのトロイダルトランスを使用しています。
筐体高安定性と高シールディングの為に、重厚なアルミニウムシャーシがコントロール部と電源部両方に採用されています。
メモリー各入力ごとの設定がメモリー可能です。フロントパネルの”SAVE”ボタンを長押しし、LEDが点滅したら手を離します。
ハイパスフィルターフロントパネルの”Hi-Pass”を押すと、20Hz以下(-3dBロールオフ)をカットするローカットフィルターが機能します。
仕様説明
3系統(RCA)入力負荷インピーダンス | 30Ω~47kΩ(30、50、75、100、140、160、250、330、500、1k、47k) |
---|---|
キャパシタンス(静電容量) | 100~750pF(100、200、320、430、530、750) |
周波数特性 | -3dB at 2Hz & 60kHz |
ゲイン | 56、66、76dB(@1kHz) |
出力インピーダンス | 150Ω |
RIAA | +-0.1dB |
歪率 | <0.005% at 1mV @ 1K Hz |
消費電力 | 50W |
外形寸法 | 483(W) x 374(D) x 161(H)mm(amplifier、ノブ端子含) 483(W) x 351(D) x 161(H)mm(power supply) |
重量 | 16.0Kg (amplifier) 18.0Kg (power supply) |
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。