丸和繊維工業 メンブラーナ ドライビングシャツ ロイヤルピケ 長袖 73J104ZMW2 1枚 [18393798]
販売価格: 15,250円(税込)
商品詳細
ストレスのない着心地で快適な運転をサポートするシャツ
ドライバーにとって極上の着心地を目指し「ドライビング」という視点で作った革新的なドライビングシャツ「MEMBRANA(メンブラーナ)」。おしゃれでカッコいい車の相棒にふさわしくスタイリッシュで着心地も抜群。ノンストレスなその感覚は、まるでシャツを着ているドライバーと車の運転自体が調和するような着心地です。
長時間の運転姿勢でいると体には知らず知らずのうちに服のストレスがかかっています。これは一般的なシャツが背筋を伸ばした姿勢を元に作られていることも一因。「MEMBRANA」は、人体の全ての関節が自然に曲がった状態といわれる胎児の姿勢を原型に、運転時のポジションに置き換えた「動体裁断」と「動体縫製」で作られており、身体の動きをほとんど妨げません。
運転姿勢でストレスを感じさせない「動体裁断&動体縫製」
運転時の動きや姿勢、クルマの乗降時の動作に合わせて作られた四次元的衣服設計が「動体裁断+動体縫製」。これにより、身体の動きにフィットし、着用ストレスを極限まで軽減します。運転や車を乗り降りしているうちにシャツの裾が出るなどして服装が乱れることも気になりません。
4つの特徴
1.人体構造に基づいた設計が身体をすっきり見せる
2.動体裁断のパターンによりノンストレスな着用感
3.腕を上げても引きつれないため、従来のシャツより着丈を短く設定
4.洗っても乾かすだけ。ノンアイロンのイージーケア
動体裁断について
機能系服飾デザイナーの中澤愈(なかざわ・すすむ)氏が考案した特殊なパターン。一般的なシャツの型紙は背筋をピンと伸ばした状態の姿勢をもとに作られた「立体裁断」に対し、「動体裁断」は、関節を曲げた姿勢を原型に作られているため、身体の動きを妨げず、肩や首にほとんど負担がかかりません。
立体裁断の場合(左イラスト)
通常のシャツは「気をつけ」のポーズを前提に作られているため、腕を上げるとシャツが突っ張って裾が上がり、お腹が見えてしまうことも。
動体裁断の場合(右イラスト)
左のイラストと比べると裾があまり上がっていませい。これが動いてもシャツがずり上がらない、はみ出さない理由です。
動体縫製について
動体裁断による複雑なパターンを裁断し、ニット素材の特性を最大限に活かして縫い上げる独自の技術。着用したときに内側の縫い合わせ部分のストレスを軽減する表からは見えないこだわりの技術です。
MEMBRANAドライビングシャツ メンズ ロイヤルピケ
・ワイドカラーの襟型
・タックイン、タックアウトどちらもスタイリッシュに着こなせるデザイン
・ブランドイメージの赤×黒を襟のアクセントとして赤テープで表現
・シャツ1枚でクルマに乗ったときに重宝する胸ポケット付き
・素材は柔らかく繊細で高級感のあるロイヤルピケ
・オリジナルデザインのカーボンボタンを採用。
車のシフトノブ、ステアリングをイメージさせるホログラム調のデザインです。
シートベルトをした時にボタン糸に負荷がかからないように絶妙なホイールの形に削り出しています。
MEMBRANA
「MEMBRANA(メンブラーナ)」を開発したのは、昭和31年創業のニット専業メーカー、丸和繊維工業(東京・両国)。まるで皮膚のように体の動きにフィットする着心地で人気のドレスシャツブランド「INDUSTYLE TOKYO」をつくった同社の新ブランドです。
100%日本人の自社工場で企画、設計、裁断、縫製と全ての工程を自社でまかない、パリコレブランドや百貨店取扱ブランドのOEM生産を手がけています。また、2011年からは「INDUSTYLE TOKYO」を、さらに、2016年には風呂敷の「OTUTUMI」など独自の特許技術による自社ブランドを展開しています。2009年には、JAXAが一般公募したスペースシャトル・ディスカバリーの船内被服に動体裁断のシャツが採用され、山崎直子飛行士が搭乗時に着用したことで話題になりました。
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【在庫数について】
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