【新品未開封】五百羅漢 幕末の絵師 狩野一信 江戸東京博物館 [61781113]
商品詳細
【新品未使用】図録 増上寺秘蔵の仏画 五百羅漢 幕末の絵師 狩野一信 江戸東京博物館
◯増上寺秘蔵の大作「五百羅漢図」(各172×85cm)全100幅を一挙初公開!
◯徳川将軍家の菩提寺として知られる港区・増上寺に秘蔵される「五百羅漢図」全 100 幅。幕末の江戸に生きた絵師・狩野一信( 1816 ~ 63 )が 10 年の歳月をかけて描いた入魂の大作です。 明治初期の 廃仏毀釈 ( はいぶつきしゃく ) や第二次世界大戦中の空襲などの苦難を乗り越え、大切に守られてきた秘蔵の仏画 100 幅を、寺外ではじめて一挙公開します。
◯成田山新勝寺が所蔵する超大作「釈迦文殊普賢四天王十大弟子図」(427×543cm)、「十六羅漢図」を特別出品 ・東京国立博物館所蔵「五百羅漢図」(縮小版の模写)を増上寺本と並べ、比較展示 ・港区内の寺院(大信寺、大松寺)に所蔵される下絵類を展示し、制作過程を検証
◯若冲の次は狩野一信」と美術関係者のあいだでかねてから噂されていた狩野一信。彼の代表作『五百羅漢図』全100幅を大判の画集におさめ、全図はもちろん部分拡大図をふんだんに盛り込んでまとめまた画集です。展覧会を機に、日本には、こんな凄い画家がまだ知られずにいたのかと、注目を集めること必定です。今年の前半は一信。日本美術ブームはまだまだ続きます。
◯発行所・発行年月日日本経済新聞社 2011
サイズ295x260x28㎜ 上製本181頁
カテゴリー | 本・雑誌・漫画 > 本 > その他 |
---|---|
商品の状態 | 新品、未使用 |
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。